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創作小説サークル「森の箱庭屋」の情報を掲載
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仕様:A5版52ページ
価格:300円
発行者:森の箱庭屋
発行日:2011/2/13(COMITIA95新刊)

◆あらすじ
廃墟がある。
その廃墟の場所は明らかではない。
地図には載らぬその場所に、廃墟はただ佇んでいる。
もはやここに住むものはない。
――生きているものは、ひとりも。

これは、その廃墟にまつわる物語だ。


廃墟探索アンソロジー。
ある廃墟を舞台に、それぞれが探索と追憶をテーマにした短編を書き下ろしました。
「ある盗賊の追憶-少女と赤い石-」鈴埜(森羅万象
「ある学者の追憶-賢者の贈り物-」土岐(Crooked 100 Miles
「ある  の追憶-我が幸福の名を-」塩(廃墟
ひとつひとつが独立した短編でありながら、通して読むと、語られぬあるひとつの物語が浮かび上がる――かもしれません。
ポスターと試し読みはこちらから
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