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創作小説サークル「森の箱庭屋」の情報を掲載
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仕様:B6版16ページ
価格:100円
発行者:土岐(Crooked 100 Miles
発行日:2009/2/15(COMITIA87新刊)

◆あらすじ
たとえ我が身は朽ちようとも、土となり花となって咲き、森となって井戸に水を湛えましょう──。
そう告げた乙女は、土となり花となり森となった。
だが、男は独り、人の記憶だけが残された地上を流離う運命にあった。なぜなら、男には決して斃せぬ敵が残されていたからだ。

サイトに掲載中の『欠けた剣』を若干改稿し、同じ世界観の掌編を書き下ろしで追加しました。
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仕様:B6版34ページ
価格:200円
発行者:土岐(Crooked 100 Miles
発行日:2008/11/16(COMITIA86新刊)

◆あらすじ
目を閉じて、赤い砂漠を見るといい。
そこには一人の女と、一頭の驢馬と、流浪の王がいるはずだ。
──火の名の女、火を盗む者、火を求める男。
あるときは鍛冶師の村の娘として、あるときは鉄道王として、あるときは主を裏切った奴隷として。時空を越え、輪廻にも似て出会い続ける3人の幻想短編集。

サイトに掲載中の『プロメテウス』を大幅に加筆修正しました。
仕様:B6版94ページ
価格:400円
発行者:土岐(Crooked 100 Miles
発行日:2008/8/24(COMITIA85新刊)

◆あらすじ
「おいで」──差し伸べられた手から始まる、人間とオルファンの物語。
人の姿と獣の姿を行き来する種族、オルファンの少年カリ。
オルファンに両親を殺された人間の少女タイナ。
その養父で、実は人間ではないアンタルス。
三人の穏やかな生活は、人間とオルファンの争いによって引き裂かれる。オルファンを虐げる人間たち、人間を脅かすオルファンたち。過酷な現実が、優しい記憶を遠く隔ててゆく。彼らは再び出会うことができるのか──。
読み切り長編ファンタジー。

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